記事一覧

M5Stamp Picoでメカナムホイール+マニピュレータを作ってみた

M5Stamp Picoでメカナムホイール+マニピュレータを作ってみた以前作った、メカナムホールローバーとマニピュレータを組み合わせてみました。グリップの開閉はFusion360に初めから入っているスクリプトであるSpurGearを使って歯車をモデリングしました。結線図メカナムホイールメカナムホイールも自分でモデイングして3Dプリントしました。各ローラーにはシリコンチューブを付けて滑り止めしています。M5Stamp Pico今回、サーボを...

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M5Atom S3で作る、6軸二足歩行ロボット

M5Atom S3で作る、6軸二足歩行ロボット以前、私の書いた本でも紹介しているM5Atomで6軸の二足歩行ロボットを作りましたがM5Atom S3に換装してみました。また構造設計も一部修正しました。M5Atom S3結線図以前、紹介したように基板はKiCADで作って、JLCPCBオーダーしました。Dabbleによるコントロール完成動作確認旧型と並べてパチリ3Dプリント用STL、基板のガーバーデータ、M5AtomS3のスケッチはGithubにアップしました。https://...

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【備忘録】MacOs Monterey でM5Atomコンパイル時に exec: "python": executable file not found in $PATH

【備忘録】MacOs Monterey でM5Atomコンパイル時に exec: "python": executable file not found in $PATH何やら挙動がおかしいので保留しますボードマネージャーを更新して2.0.3にしたら解消した。ついでにWireあたりでエラーが出たので~/Documents/Arduino/libraries/M5Atom/src/M5Atom.cpp:24:25: error: call of overloaded 'begin(int, int, int)' is ambiguous Wire.begin(25,21,10000); Wire.begin(25,21,10000U);に変更...

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Dabbleを試してみた。Bluetoothでスマホからロボットコントロール

Dabbleを試してみた。Bluetoothでスマホからロボットコントロール先日発売された「M5Atomで作る歩行ロボット」に掲載したBlynkでが、Blynk legacyだと新規登録できないことがわかりました。また新しい方のBlynk IoT NewではBLEが使えないとのこと。さらにWiFi経由で試行しましたが手順が頻雑というところもあり代替方法を検討しました。そこでPONDAさんに教えていただいたDabbleを試したみました。DabbleはiOSやAndroidのアプリで...

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書籍「M5Atom で作る歩行ロボット」3/26発売予定

書籍「M5Atom で作る歩行ロボット」3/26発売予定この度、工学社様に声をかけていただき、「M5Atom で作る歩行ロボット」という本を執筆しました。3/26に発売となります。四軸二足ロボットから12軸四脚ロボットまでROS も織り交ぜながら紹介します。工学社サイトAmazon楽天ブックス■「M5Atom」って何?「Arduino」の出現「M5Stack」の登場いよいよ「M5Atom」登場■まずはLチカ「Arduino IDE」のインストール「USBドライバ」のイ...

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プロフィール

RoboTakao

Author:RoboTakao
みなさんご訪問ありがとうございます。ロボット作りたいけどお小遣いそんなにないし、簡単でローコストでロボットを作るための私のプロジェクトを紹介します。

ウェブサイトもありますのでそちらもよろしくお願いします。
http://robotakao.jp/

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