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MacからRaspberry Pi をリモートデスクトップ(Microsft Remote Desktop)経由で接続した場合のキーボード設定

MacからRaspberry Pi をリモートデスクトップ(Microsft Remote Desktop)経由で接続した場合のキーボード設定



こんにちはRoboTakaoです。ようこそ「極力ローコスト ロボット製作 ブログ」にお越しくださいました。

今回は完全に自分の備忘録です。

以前Raspberry Pi Zero WをMacからリモートでコントロールするためにXrdpとMicrosoft Remote Desktopを使って接続したことを説明しました。
過去の記事はこちらを参照してください。

どうやらこの接続だとキーボードレイアウトがうまくいっていないために、あてずっぽで文字を探す必要があって超面倒くさい状況でした。

これはRadpberry Pi上でPythonを使おうと思って初めて気が付きました。Pythonそのものも使ったことなかったのですが、まあその辺はまた別の機会に説明します。

Raspberry Pi側の設定でキーボードの設定を変更しようとしても、そもそもRaspberry Piにはキーボードを接続していないので設定すらできません。

いろいろ調べてみるとどうやらXrdpの設定を変更すれば解決することがわかりました。

Xrdpの設定
$ cd /etc/xrdp/
$ sudo wget http://w.vmeta.jp/temp/km-0411.ini

rd_key.png

$ sudo ln -s km-0411.ini km-e0010411.ini
$ sudo ln -s km-0411.ini km-e0200411.ini
$ sudo ln -s km-0411.ini km-e0210411.ini
$ sudo service xrdp restart

サービスのリスタートでうまくいかない場合は、Raspberry Piを再起動すれば良いようです。

それでは今回はこの辺で失礼します!ありがとうございました。

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