ArduinoとProcessingをFirmataで繋げてみました。その1 準備まで
- 2018/03/30
- 22:32
RoboTakaoです。ようこそ「極力ローコスト ロボット製作 ブログ」にお越しくださいました。
先日は「Prototyping Lab」という書籍を紹介しました。この中でArduinoをProcessingから動かす内容が紹介されていたので試してみました。
特に加速度センサーをつかったレシピを参考にしてみます。
でも今回は準備までです。
Processingのインストール
まずはProcessingのインストールです。Processingはグラフィックによく使われるプログラム言語で、Arduino IDEもProcessingをベースに作られているらしいです。
公式サイトからダウンロードします。
今回はバージョン3.3.4 Mac OS X版を使います。
ダウンロードしたらアプリケーションフォルダに入れるだけです。

フォントは日本語フォントにしておいた方が使いやすいでしょう。
環境設定で変更できます。

ArduinoをセンサーデバイスのようにProcessing側からコントロールするにはライブラリーをインストールする必要があります。
スケッチ→ライブラリをインポート→ライブライを追加

検索窓でArduinoと書いて絞り込みます。

Arduino(Firmata)をインストールします。
Arduino IDE側の設定
ファイル→スケッチ例→Firmata→Standardfirmata を開きます。

そのままArduinoに書き込みます。
これで準備はOKです。
次回は加速度センサーを使ってみます。
それでは今回はこの辺で失礼します!ありがとうございます。
先日は「Prototyping Lab」という書籍を紹介しました。この中でArduinoをProcessingから動かす内容が紹介されていたので試してみました。
特に加速度センサーをつかったレシピを参考にしてみます。
でも今回は準備までです。
Processingのインストール
まずはProcessingのインストールです。Processingはグラフィックによく使われるプログラム言語で、Arduino IDEもProcessingをベースに作られているらしいです。
公式サイトからダウンロードします。
今回はバージョン3.3.4 Mac OS X版を使います。
ダウンロードしたらアプリケーションフォルダに入れるだけです。

フォントは日本語フォントにしておいた方が使いやすいでしょう。
環境設定で変更できます。

ArduinoをセンサーデバイスのようにProcessing側からコントロールするにはライブラリーをインストールする必要があります。
スケッチ→ライブラリをインポート→ライブライを追加

検索窓でArduinoと書いて絞り込みます。

Arduino(Firmata)をインストールします。
Arduino IDE側の設定
ファイル→スケッチ例→Firmata→Standardfirmata を開きます。

そのままArduinoに書き込みます。
これで準備はOKです。
次回は加速度センサーを使ってみます。
それでは今回はこの辺で失礼します!ありがとうございます。
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