Fusion360で設計したデジタルスタビライザーで普通のナットをインサートナットとして使ってみた。
- 2018/08/01
- 22:34
Development of digital stabilizer (Fusion360 Arduino Accelerometer Gyro 3Dprint) I tried using an ordinary nut as an insert nut.
こんにちはRoboTakaoです。
Hello everyone! I'm RoboTakao.
前回に引き続きデジタルスタビライザーの続報です。
It is a continuation report of the digital stabilizer continuing from last time.
以前のテスト
MPU6050 x Arduino で スマホ用デジタル・スタビライザー風のものを自作してみる。
久々にデジタル・スタビライザーの設計を再開しました。
デジタル・スタビライザーの設計を続報
デジタル・スタビライザーの設計を続報その2
デジタル・スタビライザーの設計を続報その3 配線のモデル化
デジタル・スタビライザーの設計を続報その4 モデルの分割
Fusion360で割タイプのサーボホーンを作ってみた
デジタル・スタビライザーの設計を続報その6構造物設計完了
デジタル・スタビライザーの設計 3Dプリント用データ作成
デジタルスタビライザーのの3Dプリンターで出力でも失敗
デジタルスタビライザーの3Dプリンターで出力(フィラメントをタフPLAにした)
デジタルスタビライザーの3Dプリントしたら設計ミス発覚
デジタルスタビライザーの3Dプリント一通り出力完了して仮組み
今回は、3Dプリントしたモデルに普通のナットをインサートナットとして入れ込んでみましたので紹介します。
This time I will introduce ordinary nut into 3D printed model as insert nut inserted.
使ったのはM2のナットです。
I used M2 nut.
モデルは最初から6角形の形状を作っておきます。
Make a hexagonal shape in the model.

位置決めしてナットを置きます。
Position and set the nut.
ハンダごてでナットに熱をかければ、ズブズブと入っていきます。
If heat is applied to the nut with a soldering iron, the nut enters into the model.
いい具合に完成です。
It is good to be completed.

それでは今回はこの辺で失礼します。
Thank you! Good bye!
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