M5Stack とりあえずLチカ
- 2018/09/17
- 17:03
M5Stack とりあえずLチカ
こんにちはRoboTakaoです。
M5StackをArduino IDEで使う設定も済んだので、とりあえずLチカ(LED点灯)をやってみようと思います。

せっかくM5StackはスイッチもLCDも付いているので、スイッチを押すとLEDを点灯消灯させてLCDにも状態を表示させるようにします。
接続

スケッチの説明
M5Stackの22ピンをLEDに接続するため、22ピンのピンモードをOUTPUTにします。
出力は下記の命令でHIGHとLOWを入力して制御します。
digitalWrite(ピンナンバー, HIGHまたはLOW);
LCDへの文字出力はM5.Lcd.printf( )で行います。
動作確認
無事にボタンを押すとLEDが点灯と消灯が行えました。
ちなみに出力は3.3Vであることを確認しました。

スケッチ
#include
int LEDPinNo = 22;
void setup() {
// Initialize the M5Stack object
M5.begin();
M5.Lcd.printf("M5Stack LED Blink test:\r\n");
pinMode(LEDPinNo, OUTPUT); //22pin OUTPUT mode
}
void loop() {
if(M5.BtnA.wasPressed()) {
M5.Lcd.printf("wasPressed A \r\n");
M5.Lcd.printf("LED ON \r\n");
digitalWrite(LEDPinNo, HIGH);
}
if(M5.BtnB.wasPressed())
{
M5.Lcd.printf("wasPressed B \r\n");
M5.Lcd.printf("LED OFF \r\n");
digitalWrite(LEDPinNo, LOW);
}
M5.update();
}
それでは今回はこの辺で失礼します。
M5Stack関連投稿
1)M5StackとりあえずArduinoIDEで使う初期設定した。(macOS)
2)M5Stack Arduino IDE のサンプルスケッチを試してみた
3)M5Stack アバターを試してみた(Arduino IDE) Avatar
スポンサードリンク