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Arduino NanoでLチカ

Arduino NanoでLチカ LED blinks on Arduino

こんにちはRoboTakaoです。ようこそ「極力ローコスト ロボット製作 ブログ」にお越しくださいました。

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前回まででMacとArduinoNanoの接続ができているので、次は動作確認をします。
また基本的なArduinoIDEの使い方を説明します。

LED07.jpg


一般的なプログラム言語では、一番最初にやることは画面にhello worldと表示することです。
Arduinoなどのマイコンの場合、LチカつまりLEDチカチカがあります。

本来ならばこのLED点灯をプログラミングしないといけないのですがArduinoIDEはサンプルコードが準備されているのでそれを使ってみましょう。ArduinoはオンボードでLEDを実装しているので、そのLEDを点滅させます。

1.『Blink」というサンプルスケッチを開きます。
  ファイル→スケッチ例→01.Basics→Blink


LED01.png

  プログラムとしては1秒間隔でKLEDをONとOFFをさせます。

LED02.png

2.コンパイルします。
  コンパイルとはプログラミング言語で書かれたテキストを機械が理解出来るデータに変換することです。

  ArduinoIDEの左上2つ目のボタンを押します。

LED03.png

  「スケッチをコンパイルしています…」と出るのでしばらく待ちます。

LED04.png

  コンパイルが成功しArduinoに書き込みが完了できたら

  「ボードへの書き込みが完了しました。」と出ます。

LED05.png

3.スケッチの作動
  書き込みが完了できたら、もう動き出します。



それでは今回はこの辺で失礼します!ありがとうございました。

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